豚肉、えび、いか、かまぼこ、キャベツ、もやし、にんじんを調理順に分けたちゃんぽんの材料

火曜日|台所で試す

ちゃんぽん

ちゃんぽんの具材、何から炒める? 七つの定番を順番に

豚肉、魚介、かまぼこ、野菜。全部を一度に入れず、火の通り方に合わせて順番を作ると、家庭の一杯が安定します。

豚肉、えび、いか、かまぼこ、キャベツ、もやし、にんじんを調理順に分けたちゃんぽんの材料
定番具材を火の通り方に合わせて準備したイメージです。

順番は、火の通りにくさと水分で決める

ちゃんぽんは具材が多いほど豪華に見えますが、すべてを同時に鍋へ入れると、肉はかたく、魚介は縮み、野菜は水っぽくなりがちです。材料を四つの組に分けると流れが見えます。

最初は豚肉、次ににんじんやキャベツの芯、続いてえびやいか、最後にキャベツの葉、もやし、かまぼこです。火の通りやすいもの、すでに加熱されているものほど後ろへ置きます。

二人分の切り方をそろえる

豚肉80gは一口大、えびといかは合わせて160gほど、かまぼこ30gは薄切りにします。キャベツ100gは芯と葉を分け、にんじん30gは薄い短冊、もやし100gは洗ったあと水気をよく切ります。

大きさがそろうと、同じ時間で火が通ります。冷凍の魚介を使う場合は表示に従って解凍し、表面の水分を拭きます。水が残ると油がはねるだけでなく、鍋の温度も下がります。

魚介は完全に仕上げる前にスープへ

豚肉の色が変わり、硬い野菜の表面へ油が回ったら魚介を加えます。えびの色が変わり始め、いかの表面が白くなったところで、葉物ともやしを入れます。

ここで魚介を食べられる状態まで炒め切る必要はありません。あとから加える熱いスープの中でも加熱が続きます。ただし、生の部分が残らないよう、最終的には中心まで十分に火を通します。

最後に麺を入れ、一杯へまとめる

スープを加えて沸かし、麺を入れて商品の表示どおりに仕上げます。かまぼこは温まればよいため、スープと同じタイミングでも構いません。

盛るときは麺だけを先に取り出さず、具材とスープを均等に分けます。鍋の底からおたまを入れると、沈んだ肉や魚介も二つの丼へ分けやすくなります。

豚肉→硬い野菜→魚介→葉物ともやし→スープとかまぼこ→麺。この順番を基本に、材料の大きさと火力で調整します。

参考資料

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