豚肉、魚介、野菜を盛った長崎ちゃんぽんの二人分レシピの完成イメージ

火曜日|台所で試す

ちゃんぽん

家庭の長崎ちゃんぽん、二人分の基本レシピ

具材を炒め、スープを煮立て、下ゆでした麺を同じ鍋で仕上げる。材料の分量と手順を、家の台所で追いやすい形にまとめました。

豚肉、魚介、野菜を盛った長崎ちゃんぽんの二人分レシピの完成イメージ
家庭で作る一杯を表したイメージです。実際に調理して撮影した工程写真ではありません。

二人分の材料。麺の袋の表示も先に確認

農林水産省が紹介する二人分のレシピを土台にしました。具材が多いので、炒める前に切り分け、スープの調味料を混ぜておくと慌てません。ちゃんぽん麺は商品によって生麺、ゆで麺など状態が異なります。ゆで時間と加熱方法は必ず購入した商品の表示を優先してください。

麺二人分と、豚肉、えび、イカ、アサリ、野菜、かまぼこを並べた材料のイメージ
材料の種類を確認するためのイメージです。画像から分量を量らず、本文の一覧を参照してください。
  • 市販の長崎ちゃんぽん麺:2人前
  • 豚肉80g、むきえび80g、イカ80g、アサリ80g
  • にんじん30g、キャベツ100g、もやし100g、しいたけ2〜3枚、かまぼこ30g
  • スープ:水400ml、鶏がらスープの素大さじ1、オイスターソース小さじ2、酒大さじ1、砂糖大さじ1/2、塩小さじ1/2
  • 炒め油:適量。味見をして必要なら塩で調整

一、切る・合わせる・麺を下ゆでする

豚肉、イカ、キャベツを一口大に切り、にんじんは火が通りやすい薄切りにします。しいたけとかまぼこも切り、もやしは洗って水気を切ります。別の器で水とスープの調味料を混ぜておきます。

麺が生麺なら表示に従って別鍋の湯で下ゆでし、ざるに上げます。農林水産省のレシピも下ゆでしてから具材の鍋へ加える手順です。ゆで麺や冷凍麺を使う場合は商品ごとの指定に合わせ、鍋に入れる前の状態を整えてください。麺を長く放置せず、具材の加熱とタイミングを合わせます。

キャベツとにんじんを切り、肉と魚介、麺をそれぞれ準備する場面
具材を切り分け、麺は別の湯で下ゆでする準備をします。工程を表したイメージです。

二、肉と魚介を炒め、野菜を加える

中華鍋または深めのフライパンを温め、油をひいて豚肉、えび、イカ、アサリを炒めます。生の魚介を使う場合は、中心まで十分に火を通します。殻付きのアサリなら砂抜きなどの下処理を済ませ、開かないものは食べないでください。忙しい日は、下処理済みの食材を選んでも構いません。

にんじん、キャベツ、しいたけを加え、少し遅らせてもやしとかまぼこを入れます。具材を山盛りにしたまま動かさないと、下側だけが煮えて水っぽくなります。二人分で鍋が小さいなら、具材を二回に分けて炒める方が扱いやすいです。具材を炒める順番の記事では、それぞれの火の入り方を詳しく比べています。

中華鍋で豚肉、魚介、野菜を金属のおたまで炒めるイメージ
肉と魚介から炒め、火の通りにくい野菜、もやしの順に加えます。工程を表したイメージです。

三、スープを煮立てて麺を合わせる

混ぜておいたスープを鍋へ注ぎ、具材とともに煮立てます。火を弱めすぎず、野菜の味が出た汁を一度しっかり温めるのが要点です。味を見てから、足りなければ塩を少量ずつ加えます。商品にスープが付いている場合は、付属スープの水量と手順を優先し、ここに記した調味料を重ねて入れないでください。

準備した麺を加え、汁の中でほぐしながら温めます。長く煮すぎると麺の食感と野菜の歯ざわりが変わるため、麺が十分温まり、具材にも火が通ったら丼へ移します。二人分を分けるときは、先に麺を二つの丼へ分け、その後で具とスープを同じくらいずつ盛ると食べやすくなります。

炒めた具材にスープを注ぎ中華鍋で煮るイメージ
1

具材とスープを煮立てる

麺を入れる前に、具材の味が出た汁を温める

下ゆでしたちゃんぽん麺を具材とスープの鍋で温めるイメージ
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下ゆでした麺を加える

麺を温めて丼へ盛る

麺は別の湯で下ゆでしてから、具材とスープの鍋へ加えます。写真は工程を表したイメージです。

水っぽい、塩辛い、麺が伸びるとき

水っぽいと感じたら、まずスープを足す前の野菜の量と炒め方を見直します。二人分を小さな鍋に一度に入れると温度が下がりやすいからです。家庭のちゃんぽんを水っぽくしない方法も参考になります。

塩辛い場合は、スープの素や付属スープを二重に入れていないか確認してください。麺が伸びるなら、具材とスープを先に整え、麺を加えるのを最後にします。調理法の正解は一つではありませんが、麺の状態を袋で確認し、具材を炒め、スープを煮立て、麺を仕上げる順番なら、初めてでも再現しやすくなります。

この分量は農林水産省の二人分を土台にした家庭向けの一例です。購入した麺や付属スープの表示がある場合は、その手順を優先してください。

参考資料

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